うつ病、徹夜で改善 効果持続へ独自の工夫、秋田大臨床研究
さきがけonTheWeb|うつ病、徹夜で改善 効果持続へ独自の工夫、秋田大臨床研究
徹夜することでうつ病を治療する「断眠療法」に、秋田大学医学部神経運動器学講座精神科学分野の医師グループが取り組んでいる。一晩眠らないとうつ症状が劇的に改善する効果があることは以前から知られていたが、その後に眠ると症状が逆戻りするなど欠点もあり、あまり普及しなかった。
治療期間は1週間。初日に全断眠(徹夜)し、翌2日目は午後5時に就寝。3日目、4日目は就寝時刻を午後7時、午後9時と段階的に遅らせて(睡眠位相前進)、5—7日目の3日間は基本となる午後11時就寝に戻す。
2日目以降は起床後の毎日2時間、約3000ルクスの光を浴び続ける高照度光療法を受けるのも特徴。
入院が前提で、専門家の付き添いのもと行うとのこと。
個人的には、燃え尽き的なリバウンドが伴わないかと、少し心配しています。